貴乃花親方の二所ノ関一門離脱に、二所ノ関親方(元関脇金剛)は「自発的に出ていった。一門として破門などの処分はしない」と、懲罰を与えない意向を示した。

 約3時間の会合で、一門からの理事候補は決まらなかった。19日に予定している会合で一門の理事候補を2人に絞った場合、貴乃花親方と再度話し合う可能性について、放駒親方(元大関魁傑)は「それはない」と否定した。

 離脱表明にはさまざまな反応が上がり、貴乃花部屋付きの音羽山親方(元大関貴ノ浪)は「部屋の長が出たからといって、僕は自らわざわざ出ますとは言わない」と戸惑い気味。峰崎親方(元幕内三杉磯)は「本人にとってはマイナスになる」と離脱に批判的だった。