<日刊3賞:敢闘賞>
日刊スポーツ新聞社制定、日本相撲協会協賛の第51回大相撲年間3賞が27日、発表された。把瑠都(24=尾上)は敢闘賞受賞の知らせに驚きながら、じんわりと喜びをかみしめた。「何でオレが?
夏場所までバタバタしていたのに。でも名古屋場所から落ち着いてきた。頑張ってきてよかった」。06年、07年と左ひざを負傷し、十両下位まで番付を落としたが、今年は強引な投げを控え、ひざに負担のかからない前に出る相撲を軸にして1年間を負傷なしで終えた。秋場所の新3役から連続勝ち越し。次期大関候補の実力を証明した。「来年はもちろん上を目指しますよ」。琴欧洲に次ぐ欧州2人目の大関が見えてきた。


