元朝青龍の「盟友」たちが強制引退を惜しんだ。97年9月に一緒に来日し、高知・明徳義塾から高砂部屋と同じ道を歩んだ前頭朝赤龍は、5日、両国国技館で健康診断。前夜は朝青龍の自宅を訪れて「引退した。頑張れよ」と励まされたという。「心から何かが落ちたような感じ。11歳からの付き合いで、兄弟以上の信用があった。兄貴であり、友だちであり、素晴らしい横綱。本当に素晴らしい男だった」。また、大関日馬富士は「ノ-コメント」と話し、引退を報じる新聞をじっと見詰めていた。