東前頭15枚目の高見盛(34=東関)が5日、出稽古を打ち上げた。東京・江東区の尾車部屋で豪風、嘉風と申し合いを行い、8勝7敗。調子が上向き「場所中は、生か死か、そんな気持ちになる。あとは休養と栄養とマッサージだ」と準備完了を宣言した。一方、十両陥落の危機よりも、角界の将来に目を向けている。「今場所を終わらせて、次に持ち込まないと。再生させなきゃいけない。オレはどうなってもいい。若手とお客さんに希望を与えたい」と意気込んでいた。