大相撲春場所(3月11日初日、大阪府立体育会館)の貴乃花担当部長(39=元横綱)による女性の集客増計画に、現役力士たちは好意的に受け止めた。関脇豊ノ島(28=時津風)は3日、東京・両国国技館で健康診断を受診した後「若いころは、女性が来ていると頑張ろうという気になった。稽古場でもそう。男なんて、そんなもんですよ」と、プラスの効果を口にした。

 貴乃花部長は、和装での来場者に特典をつけたい考えも示している。和装の女性客が増えれば、場内も華やかになり、伝統文化としての相撲もより際立つ。グルジア出身の幕内栃ノ心(24=春日野)も貴乃花案について「面白いんじゃない?

 水着だったら、相撲になんないけど…」と歓迎した。春場所のチケット販売は、明日5日から開始される。