僕個人としては「Tokyo　Game　Show」（TGS）には、「出会い」のうれしさもありました。ビジネスデー（12、13日）には、招待者やプレスなど限られた人が訪れ、さまざまな出展者の方々とお話しする機会がありました。やはりゲームの祭典だけあって、ビジネスというくくりでもゲームが好きな人が多数集まります。

その中で、僕がやっていたゲームタイトル「Call　of　Duty」を相手も過去にやっていて、昔の共通の話題なんかがあった時などは、すごく盛り上がります（笑い）。ビジネスで頻繁に行われる雑談の話題がゲームという時のうれしさは半端じゃありません。

やはり、同じものが好きというだけで、人と人の距離って、縮められるものですね。それを再確認したTGSでもありました。

（EVA、プロチームマネジャー、月～金曜掲載）