常総学院(茨城)が大阪桐蔭に惜敗し4強入りを逃した。
初回、宇草孔基内野手(3年)が初球を中越えへ運び先頭打者本塁打で1点を先制した。3回に同点に追い付かれたが、4回に再び勝ち越し。一気に流れを引き寄せるかと思われたが、先発の鈴木昭汰投手(2年)が終盤に3点を奪われ逆転負けを喫した。
主将の宇草は「競った試合で負けたのは力が足りなかったから。成長してまた夏に戻ってきたい」と悔しさを糧にする。
<センバツ高校野球:大阪桐蔭5-3常総学院>◇29日◇準々決勝
常総学院(茨城)が大阪桐蔭に惜敗し4強入りを逃した。
初回、宇草孔基内野手(3年)が初球を中越えへ運び先頭打者本塁打で1点を先制した。3回に同点に追い付かれたが、4回に再び勝ち越し。一気に流れを引き寄せるかと思われたが、先発の鈴木昭汰投手(2年)が終盤に3点を奪われ逆転負けを喫した。
主将の宇草は「競った試合で負けたのは力が足りなかったから。成長してまた夏に戻ってきたい」と悔しさを糧にする。
高校野球春季新潟大会で低反発バット初導入 新潟医療福祉大・佐藤和也総監督は「チャンス」
日本文理の打線引っ張る本田愁聖、肉体改造に手応え 低反発新バットで春季大会1号狙う
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
高橋幸佑と田中太晟2枚看板・北照は小樽桜陽と初戦 春季北海道大会小樽地区予選組み合わせ抽選
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ