1915年の第1回大会に出場した10校の部員が復刻ユニホームを着て、「高校野球100年」の横断幕を持って行進した。

 早実(西東京)・菅野太一投手(3年)は「小さい頃からあこがれてた甲子園で行進できて、チームのみんなに感謝です」と喜んだ。鳥取西・平尾圭佑主将(3年)は「選ばれた10人で行進させてもらうのは光栄です」と感謝した。