室蘭工・田辺正尊投手

１７１センチ、７０キロ。右投げ右打ち

今夏は地区大会で敗退

クラーク・安田世幸内野手

１７３センチ、６８キロ。右投げ左打ち

４番を打つ一塁手。今夏は甲子園２回戦で敗退

双葉・角田京介外野手

今夏は南北海道大会１回戦敗退

江陵・古谷優人投手

１７６センチ、７６キロ。左投げ左打ち

最速１５４キロ左腕。１９９９年（平１１）２月１９日、帯広市生まれ。幕別札内南小３年から野球を始め、幕別札内中では軟式野球部。江陵では１年春地区初戦で完封デビュー。２年夏は帯広農との１回戦で延長１５回と再試合延長１２回の２試合２７回３８０球完投で勝利に貢献。今夏は準決勝敗退も準々決勝で北北海道大会最多の２０奪三振をマーク。ロッテ古谷は祖父のいとこの子で親戚関係。家族は両親と兄、妹

江陵・古谷

青森山田・堀岡隼人投手

１８１センチ、８０キロ。右投げ右打ち

１９９８年（平１０）９月１１日、神奈川・秦野市生まれ。秦野東小１年から野球を始め、秦野東中では秦野シニアでプレー。青森山田入学後は１年春からベンチ入りし、２年秋から背番号１。３年春のセンバツに出場し、１回戦敗退。今夏は青森大会４回戦で敗れた

青森山田・三森大貴内野手

１８４センチ、７２キロ。右投げ左打ち

中軸を打つ大型遊撃手。３年春のセンバツに出場し１回戦敗退。今夏は青森大会４回戦で敗れた

八戸学院光星・田城飛翔外野手

１７８センチ、７２キロ。右投げ左打ち

今夏は甲子園２回戦敗退も、１回戦では本塁打を含む５打数４安打と活躍した。１９９９年（平１１）３月１９日、神奈川・寒川町生まれ。小３から岡崎メイツで野球を始め、大住中では二宮大磯シニアでプレー

八戸工大一・種市篤暉投手

１８３センチ、８０キロ。右投げ右打ち

最速１４８キロの本格派長身右腕。今夏は青森大会準々決勝で敗れた。

花巻東・千葉耕太投手

１９０センチ、８９キロ。右投げ右打ち

今夏は岩手大会２回戦で敗退。１９９８年（平１０）４月２２日、岩手・玉山村（現盛岡市玉山区）生まれ。好摩小１年から野球を始め、小４から投手。巻堀中では軟式野球部でプレーし、花巻東に入学。１年秋からベンチ入りし、２年夏の甲子園は背番号１１で２試合に「７番右翼」で先発し１安打

酒田南・石垣雅海内野手

１８０センチ、８５キロ。右投げ右打ち

高校通算３７本塁打のスラッガー。今夏は県大会準決勝で敗退も４試合で３本塁打を放った

光南・溝井琴博内野手

１７２センチ、７０キロ。右投げ左打ち

１番を打つ二塁手。今夏は福島大会決勝で聖光学院に敗れた

福島工・久岐斗亜内野手

三塁手。今夏は福島大会２回戦で敗れた

明秀学園日立・糸野雄星内野手

１７４センチ、７８キロ。右投げ右打ち

高校通算４７発の遊撃手。今夏は茨城大会決勝で敗れた

明秀学園日立・細川成也投手

１８１センチ、８５キロ。右投げ右打ち

４番エースとして活躍。投打に力があり「茨城の中田翔」の異名を持つ。高校通算６３発。今夏は茨城大会決勝で敗れた。最速１４６キロ。１９９８年（平１０）８月４日生まれ。茨城県北茨城市出身。小３時に北茨城リトルで野球を始める。中学時代は福島のいわきシニアに所属。ジャベリックスロー（やり投げ）で全国２位に入った。明秀学園日立では２年春からベンチ入り。５０メートル６秒２、遠投１００メートル。２学年下の弟・拓哉も明秀学園日立でプレーしている

明秀日立・細川

つくば秀英・長井良太投手

１８３センチ、８１キロ。右投げ右打ち

今夏は茨城大会２回戦敗退。１９９９年（平１１）１月１５日、神戸市生まれ。長田南小時代は真陽少年野球部に所属。長田中では軟式で捕手。つくば秀英で投手転向。腕の振りが柔らかく、球速はコンバート以来２０キロ以上アップ。１年秋からベンチ入りし、２年秋からエース。昨秋、石岡一との県大会１回戦で自己最速１４９キロを計測した。家族は母と兄

つくば秀英・長井

霞ケ浦・根本薫外野手

１８５センチ、８２キロ。左投げ左打ち

１年夏から試合に出場。今夏は茨城大会４強

作新学院・今井達也投手

１８０センチ、７２キロ。右投げ右打ち

今夏はエースとして甲子園優勝。Ｕ１８日本代表でも中心選手となり活躍した。最速１５２キロで制球力も評価が高い。１９９８年（平１０）５月９日生まれ、栃木・鹿沼市出身。小１から北光スポーツで野球を始め、投手ひと筋。鹿沼西中では鹿沼ポニーに所属。中３時に全国大会出場。作新学院では２年夏にベンチ入りも、甲子園では登録漏れ。遠投１００メートル、５０メートル走６秒２。家族は両親、兄、弟

作新学院・今井

足利清風・深沢美穂投手

チーム唯一の女性部員

前橋育英・森田健斗捕手

１７７センチ、８７キロ、右投げ右打ち

強肩強打の捕手・今春関東大会優勝、今夏は甲子園出場も初戦敗退

桐生西・荻野恭大投手

１８２センチ、８５キロ。右投げ右打ち

今夏は群馬大会８強

花咲徳栄・高橋昂也投手

１８１センチ、８３キロ。左投げ左打ち

最速１５２キロ左腕。「高校ビッグ３」の１人。今夏は埼玉大会で快投を演じ評価急上昇。甲子園では３回戦敗退もＵ１８日本代表に選ばれた。１９９８年（平１０）９月２７日、埼玉県久喜市生まれ。アニメ「メジャー」の影響で、小３から栗橋ジャイアンツで野球を始める。栗橋東中では久喜シニアに所属。花咲徳栄では１年秋からベンチ入り。２年夏は甲子園８強、３年春はセンバツ初戦で秀岳館（熊本）に敗れた。好きな芸能人はＮＭＢ４８の山本彩。家族は両親と姉

花咲徳栄・高橋昂也

花咲徳栄・岡崎大輔内野手

１８２センチ、７５キロ。右投げ左打ち

攻守でバランスの良い大型遊撃手。２年夏は甲子園８強、３年春はセンバツ初戦で秀岳館（熊本）に敗れた。今夏は甲子園で３回戦敗退

川越東・星野裕帆投手

１８６センチ、８５キロ、右投げ左打ち

投げては最速１４６キロの４番打者。今夏は埼玉大会３回戦敗退も特大弾放つ

浦和学院・榊原翼投手

１８０センチ、８０キロ。右投げ右打ち

最速１４０キロを超える右腕。今夏は埼玉大会４回戦で敗れた

越生・中島春幸外野手

１６６センチ、５３キロ。右投げ右打ち

今夏は埼玉大会１回戦で敗退

越生・早野貴之内野手

１７３センチ、６８キロ。右投げ左打ち

今夏は埼玉大会１回戦で敗退

浦和商・山口萌那内野手

チーム唯一の女性部員

横芝敬愛・伊藤翔投手

今夏は千葉大会３回戦で敗退

横芝敬愛・高上幸大内野手

遊撃手。今夏は千葉大会３回戦で敗退

東海大市原望洋・島孝明投手

１８０センチ、８２キロ。右投げ右打ち

最速１５３キロ右腕。今夏は千葉大会準々決勝で敗退したが、Ｕ１８日本代表に選出された。１９９８年（平１０）６月２６日、兵庫・宝塚市生まれ。１歳から千葉・佐倉市で育つ。青菅小１年で軟式野球を始め、ポジションは捕手。井野中では佐倉シニアに所属。投手に転向し、３年時にエースとして全国大会４強。遠投１１０メートル。好きな投手はヤンキース田中。家族は両親と姉２人

東海大市原望洋・島

東総工・小沼健太投手

１８８センチ、７５キロ。右投げ右打ち

今夏は千葉大会４回戦で敗退

帝京・郡拓也捕手

１７８センチ、７５キロ。右投げ右打ち

５０メートル６秒０、遠投１２０メートルに加え打撃も魅力。走攻守そろった捕手。今夏は東東京大会の準々決勝で敗れた

二松学舍大付・大江竜聖投手

１７１センチ、７５キロ。左投げ左打ち

１５０キロ近い速球を持つ本格派左腕。１年夏、２年春と甲子園で登板したが３年夏は東東京大会準決勝で敗れた

二松学舎大付・大江

日大三・坂倉将吾捕手

１７８センチ、８２キロ。右投げ左打ち

高校通算２５本塁打の強肩強打の捕手。今夏は西東京大会４強

日本ウェルネス・渡部健人内野手

１７５センチ、１０５キロ。右投げ右打ち

４番を打つ遊撃手。今夏は東東京大会５回戦で敗退

日本ウェルネス渡部

聖徳学園・長谷川宙輝投手

１７４センチ、７４キロ。左投げ左打ち

最速１４４キロの直球と落差のあるスライダーで三振を量産する左腕。１９９８年（平１０）８月２３日、東京・小平市生まれ。幼稚園年長から鷹の台スパローズで野球を始める。ポジションは投手。聖徳学園中では軟式野球部に所属。聖徳学園高では１年夏から背番号「７」でベンチ入り。今夏は西東京大会２回戦で敗退

横浜・藤平尚真投手

１８６センチ、８５キロ。右投げ右打ち

最速１５２キロの大型右腕で今夏の甲子園出場。Ｕ１８アジア選手権の日本代表にも選ばれた。打撃の評価も高い。１９９８年（平１０）９月２１日、千葉・富津市生まれ。小１から野球を始める。大貫中では千葉市リトルシニアに所属。２年春に全国制覇し、３年時にはＵ１５（１５歳以下）日本代表に選出。全日本中学校陸上競技選手権大会の走り高跳びでは準優勝した。横浜では１年春からベンチ入り。５０メートルは６秒２。家族は両親

横浜・藤平投手

平塚学園・芦川豪外野手

今春神奈川大会４回戦の桐蔭学園戦で本塁打。今夏は出場なし

藤沢翔陵・森山孔介内野手

１８７センチ、８５キロ。右投げ右打ち

４番を打つ大型遊撃手。今夏神奈川大会８強

帝京三・水上由伸投手

１７７センチ、７５キロ。右投げ右打ち

最速１４４キロの右腕。今夏は山梨大会準決勝で敗れた

松本第一・樋口豪内野手

１７６センチ、７８キロ。右投げ右打ち

今夏は長野大会２回戦敗退

地球環境・芝崎優斗内野手

今夏は長野大会で３回戦敗退

池田工・島田隼也投手

今夏長野大会３回戦敗退

日本航空石川・打田雷樹投手

１８６センチ、８０キロ。右投げ右打ち

今夏石川大会準優勝

敦賀気比・山崎颯一郎投手

１８９センチ、８０キロ。右投げ右打ち

最速１４５キロの長身右腕。１９９８年（平１０）６月１５日、石川県加賀市生まれ。山代小３年から「山代少年野球クラブ」で投手、捕手で野球を始め、山代中では「加賀ボーイズ」に所属。３年夏に日本代表で世界大会優勝。敦賀気比では１年秋から背番号１８でベンチ入りし、２年春はセンバツ優勝、夏は甲子園２回戦敗退。３年春はセンバツ２回戦敗退、同夏は福井大会で初戦敗退した。好きな選手はレンジャーズ・ダルビッシュと日本ハム大谷

静岡・鈴木将平外野手

１７５センチ、７５キロ。左投げ左打ち

天才的なバットコントロールと俊足が持ち味の外野手。１年夏からレギュラーで活躍し３季連続で甲子園出場。今夏は県大会４回戦で敗退も、Ｕ１８日本代表選出。「３番中堅」のレギュラーとして全試合に出場し、大会ベストナインにも選ばれた。１９９８年（平１０）５月２０日、富士市生まれ。幼稚園年長から今泉少年野球団で野球を始める。吉原二中では蒲原リトルシニアに所属。５０メートル５秒８

静岡・鈴木

磐田東・加藤脩平投手

１７７センチ、８３キロ、右投げ左打ち

投打二刀流。投げては最速１４２キロ（６月時点）。打っては通算２８本塁打。プロ８球団が視察。今夏は静岡大会４回戦で敗退

１９９９年（平１１）３月２８日、富士市生まれ。小２から田子浦ヤングファイターズで競技を始める。田子浦中時代は静岡蒲原リトルシニアに所属。磐田東では、１年春の県大会から７番右翼手でレギュラー出場。５０メートル走６秒１。血液型０

磐田東の加藤は最速１４２キロの本格派右腕（左）、打撃でも大黒柱

東邦・藤嶋健人投手

１７６センチ、７８キロ。右投げ右打ち

今夏は甲子園３回戦敗退。Ｕ１８日本代表に選ばれた。打撃での評価も高い。１９９８年（平１０）５月８日、愛知県豊橋市生まれ。東邦１年夏に主戦格として甲子園に出場、初戦の日南学園（宮崎）に勝利。７７年準優勝時の坂本佳一にちなみ「バンビの再来」と騒がれた。今春センバツは２回戦敗退。今夏は初戦・北陸（石川）戦で本塁打、三塁打、二塁打２本の“サイクル超え”。３回戦・聖光学院（福島）戦で敗退。最速１４６キロ、高校通算本塁打４９本

東邦・藤嶋

愛工大名電・高橋優斗内野手

１８０センチ、８０キロ。右投げ左打ち

高校通算４７本塁打のスラッガー。今夏は愛知大会決勝で敗れた。１９９８年（平１０）１２月４日、岐阜県生まれ。小６でドラゴンズ・ジュニア入り。岐阜・陶都ボーイズを経て、高校では１年春からベンチ入りを果たした。昨夏は６番三塁を務めた

豊田大谷・荒川智哉投手

１８３センチ、８２キロ。右投げ右打ち

今夏愛知大会は初戦敗退

中京・今井順之助内野手

１７７センチ、８８キロ。右投げ左打ち

高校通算６８本塁打のスラッガー。豪快なフルスイングが魅力。今夏は甲子園で２回戦敗退。一塁手

中京・加藤壮太外野手

１８６センチ、８０キロ。右投げ左打ち

２番中堅。今夏は甲子園で２回戦敗退

岐阜第一・向川原魁内野手

今夏は岐阜大会２回戦で敗退

津田学園・北川和真投手

今夏は三重大会決勝で敗退

近江・京山将弥投手

１８２センチ、７２キロ。右投げ右打ち

今夏甲子園に出場。１回戦敗退も最速１４７キロをマーク

好投する近江・京山（撮影・中島万季）

京都翔英・石原彪捕手

１６９センチ、８７キロ、右投げ右打ち

今夏甲子園に出場し１回戦で敗れた「京都のドカベン」。高校通算４２発を記録したスラッガー

京都翔英・石原

京都国際・清水陸哉外野手

１８６センチ、８６キロ。右投げ右打ち

今夏は京都大会初戦で鳥羽に敗れた

京都明徳・宮脇正志内野手

１７０センチ、８３キロ。右投げ右打ち

今夏は京都大会で初戦敗退

市和歌山・赤羽陸投手

１８０センチ、７２キロ。右投げ左打ち

今夏は甲子園２回戦敗退。最速１４４キロをマークした

履正社・寺島成輝投手

１８３センチ、８６キロ。左投げ左打ち

最速１５０キロの高校ＮＯ・１左腕。今夏甲子園で好投し、台湾で行われたＵ１８アジア選手権でも主力投手として活躍し優勝に貢献した。１９９８年（平１０）７月３０日、大阪・高槻市生まれ。２歳で東京に引っ越し、国分寺第九小１年から「スカイホークス」で軟式野球を始め、同３年から投手転向。大阪に戻り、日吉台小４年から「茨木リトルリーグ」で硬式野球を始める。茨木東中３年夏に「箕面ボーイズ」で世界少年野球大会に出場し、優勝。履正社では１年夏からベンチ入り

履正社・寺島投手

履正社・山口裕次郎投手

１８０センチ、８７キロ。左投げ左打ち

最速１４５キロ左腕。寺島と２枚看板としてけん引。今夏は敗れた甲子園３回戦で先発し、２回途中で降板していた

大阪桐蔭・高山優希投手

１８０センチ、７２キロ。左投げ左打ち

１５０キロ左腕。３年春のセンバツで２回戦進出。今夏は大阪大会３回戦で敗れた。１９９８年（平１０）５月１７日、大阪府生まれ。城東小１年から「森之宮キャッスル」で一塁、外野手で野球を始める。城陽中では「大阪東ボーイズ」に所属。大阪桐蔭では１年秋からベンチ入りし、２年春の甲子園４強。２年秋の近畿大会で優勝し、明治神宮大会４強。５０メートル６秒６。遠投１０５メートル。目標の選手は阪神藤浪

大阪桐蔭・高山

大阪桐蔭・岩本悠生投手

１８０センチ、７４キロ。左投げ左打ち

高山との２枚看板で昨秋の近畿大会優勝、明治神宮野球大会４強入りに貢献。３年春センバツは２回戦、今夏大阪大会は３回戦で敗れた

大阪偕星学園・新子雄大投手

１７５センチ、６４キロ。右投げ右打ち

今夏は大阪大会５回戦敗退

大体大浪商・西田光汰投手

１７８センチ、７５キロ。右投げ右打ち

２年夏、大阪大会準優勝投手。今夏は大阪大会５回戦で優勝した履正社に０－２で惜敗

大阪学院大高・南部優介外野手

１６１センチ、７０キロ。右投げ左打ち

今夏は大阪大会４回戦敗退

神戸国際大付・平内龍太投手

１８６センチ、８０キロ。右投げ右打ち

今夏は兵庫大会準々決勝で敗退。１４５キロの直球を持つ本格派右腕

尼崎西・川村耕太外野手

今夏は兵庫大会２回戦敗退

伊川谷北・河井賢太郎投手

１８０センチ、７４キロ。右投げ右打ち

今夏は兵庫大会３回戦敗退

須磨翔風・才木浩人投手

１８７センチ、７９キロ。右投げ右打ち

最速１４７キロの直球を持つ、長身右腕。１９９８年（平１０）１１月７日、兵庫・神戸市生まれ。出合小１年から「枝吉パワーズ」で軟式野球を始め、王塚台中では軟式野球部に所属。須磨翔風では１年秋からベンチ入りし、２年春からエース。５０メートル走６秒６。遠投１００メートル。好きな選手は日本ハム大谷。今夏は兵庫大会２回戦敗退

須磨翔風対報徳学園　先発した須磨翔風・才木浩人（撮影・上田博志）

神戸第一・藤原龍海投手

１７４センチ、７４キロ。左投げ左打ち

今夏は兵庫大会３回戦で敗退

神戸第一・佐藤明斗投手

今夏は兵庫大会３回戦で敗退

上郡・高岡彪雅投手

４番投手。今夏は兵庫大会２回戦で敗退

相生学院・楠本陣投手

１７２センチ、６０キロ。右投げ右打ち

育英・石川浩内野手

今夏は３回戦敗退

市神港・善入悠

今夏は神港橘との連合チームで兵庫大会２回戦敗退

創志学園・高田萌生投手

１７８センチ、７５キロ。右投げ右打ち

「松坂２世」と呼ばれる最速１５４キロの本格派右腕。今春センバツ、今夏甲子園にともに出場しそれぞれ２回戦で敗れた。１９９８年（平１０）７月４日生まれ。岡山県新見市出身。小学３年からソフトボールを始め、高知・明徳義塾中で野球部に所属。創志学園では１年夏からベンチ入り。昨夏は主戦として県準優勝。球種は縦と横２種類のスライダー、カーブ、ツーシーム、チェンジアップ

創志学園・高田

鳥取城北・平野稀成内野手

１７５センチ、１０２キロ。右投げ左打ち

今夏は鳥取大会準決勝で敗退

立正大淞南・島心投手

１７９センチ、７７キロ。右投げ左打ち

今夏は島根大会準優勝

立正大淞南・山崎響平外野手

今夏は島根大会準優勝

島根中央・向井和弘投手

今夏は島根大会３回戦敗退

広島新庄・堀瑞輝投手

１７７センチ、７２キロ。左投げ左打ち

最速１５０キロの速球とキレ味鋭いスライダーが武器の左腕。今夏は甲子園３回戦に進出。Ｕ１８日本代表にも選ばれ、抑えの切り札として好救援し優勝に貢献した。１９９８年（平１０）５月１０日生まれ。小２から「呉昭和クラブ」（軟式）で野球を始め、昭和中野球部（軟式）まで投手と外野手。広島新庄で１年夏からベンチ入り。昨夏甲子園初出場時も背番号１。昨秋は県大会で広陵を１安打完封し１５奪三振

広島新庄・堀

広島商・松村翔磨外野手

今夏は敗れた広島大会準々決勝で、プロ注目左腕の広島新庄・堀からタイムリーを放った

崇徳・松本龍憲内野手

中軸を打つ遊撃手。今夏は広島大会準決勝敗退

山口鴻城・東哲寛内野手

１８７センチ、８４キロ。右投げ右打ち

今夏は山口大会１回戦敗退

帝京五・大本将吾外野手

１８６センチ、９４キロ。右投げ左打ち

今夏は愛媛大会２回戦敗退

松山聖陵・アドゥワ誠投手

１９６センチ、８６キロ。右投げ右打ち

「伊予のダルビッシュ」。今夏はチームを甲子園初出場に導く。初戦で北海に敗れたが１４４キロをマーク（自己最速は１４５キロ）。１９９８年（平１０）１０月２日、熊本市生まれ。出水南小１年の時に熊本中央リトルで野球を始め、出水中では熊本中央シニアでプレー。松山聖陵で１年秋から登板。家族はナイジェリア人の父アントニーさん（４８＝１８６センチ）と母純子さん（４７＝実業団のダイエーで活躍した元バレーボール選手で身長１８０センチ）兄大（まさる）さん（２０＝東農大オホーツク北海道）は九州国際大付（福岡）で甲子園出場。大型選手だがフィールディングもうまい

松山聖陵・アドゥワ

川之江・直野和弘捕手

今夏は愛媛大会２回戦敗退

明徳義塾・古賀優大捕手

１７８センチ、７８キロ。右投げ右打ち

今夏甲子園４強。強肩と守備力を備える捕手

九州産・梅野雄吾投手

１７５センチ、８０キロ、右投げ右打ち

最速１５４キロ。今夏は福岡大会３回戦で敗れた。１９９９年（平１１）１月１３日、佐賀県生まれ。野球は小５で始める。中学で佐賀フィールドナインに入り中３で九州大会優勝。九州産では２年春からエースで、昨秋の九州大会ベスト８。変化球は最も自信を持つカットボールをはじめ縦のスライダー、チェンジアップ、カーブ

九州産・梅野

九州国際大付・中山竜秀外野手

１７４センチ、７３キロ、右投げ右打ち

長打力のある１番打者。昨夏甲子園８強、今夏甲子園は初戦敗退

福岡第一・浅川朝陽捕手

今夏は福岡大会準決勝で敗れた

福岡大大濠・浜地真澄投手

１８３センチ、８１キロ。右投げ右打ち

今春の九州大会優勝投手で１４５キロ前後の速球が武器の本格派右腕。今夏は初戦で敗退した。１９９８年（平１０）５月２５日、福岡市生まれ。野球は元岡小１年の時、父が監督の元岡少年スピリッツで始める。元岡中で軟式野球部に所属し、３年時に県ベスト４。福岡大大濠では昨秋からベンチ入り

福岡大大濠・浜地

自由ケ丘・岩田諒大投手

最速１４０キロ代後半の本格派右腕。今夏は福岡大会８強

佐世保工・野元浩輝投手

１８０センチ、７２キロ。右投げ右打ち

今夏は長崎大会３回戦敗退

秀岳館・九鬼隆平捕手

１８０センチ、８２キロ、右投げ右打ち

強肩強打の高校ＮＯ・１捕手。今春センバツ、今夏甲子園でともに４強。Ｕ１８日本代表にも選ばれ、４番捕手としてアジア選手権優勝に貢献。大会優秀守備選手にも選出された。１９９８年（平１０）９月５日、大阪府生まれ。野球は小５で始める。中学でオール枚方ボーイズに入り３年時に全国５冠。秀岳館では１年夏からベンチ入り、２年秋から正捕手で４番。父義典氏は、池田（徳島）でセンバツ優勝、社会人野球の松下電器（現パナソニック）でプレー

秀岳館・九鬼

秀岳館・松尾大河内野手

１７４センチ、７３キロ。右投げ右打ち

１番を打つ遊撃手。今春センバツ、今夏甲子園でともに４強。Ｕ１８日本代表でも１番三塁などで出場し、打率５割で大会首位打者

秀岳館・松尾

秀岳館・天本昂佑外野手

１８２センチ、８２キロ。右投げ右打ち

今夏甲子園で１本塁打含む１５打数８安打

有明・内村僚捕手

１７８センチ、７２キロ。右投げ右打ち

今夏は熊本大会１回戦で敗れた。１番捕手

八代工・東家大雅投手

今夏は熊本大会３回戦敗退

矢部・本田菜々内野手

女性ながらチームの主将

明豊・大庭樹也内野手

１８０センチ、８２キロ。右投げ右打ち

４番を打つ二塁手。２年夏に甲子園出場。今夏は大分大会準々決勝敗退

都城・山本由伸投手

１７７センチ、７７キロ。右投げ右打ち

１５１キロ右腕。今夏は宮崎大会３回戦敗退。１９９８年（平１０）８月１７日、岡山県生まれ。野球は小１で始める。都城では１年秋からエース。昨年９月の新人戦決勝で無安打無得点、昨秋の県大会２回戦で５回参考ながら完全試合達成。５０メートル走６秒２

日南学園・山崎将来捕手

１６４センチ、６４キロ。右投げ右打ち

今夏は甲子園３回戦敗退

樟南・今田塊都外野手

１８０センチ、７５キロ。右投げ左打ち

１番を打つ中堅手。今夏は甲子園２回戦敗退