来秋ドラフトは、2000年生まれの高校生「ミレニアム世代」に注目だ。全ポジションで有力候補の名前が挙がる。中でも注目は大阪桐蔭。投手も兼ねる“二刀流”の根尾昂(あきら)内野手(2年)、今夏のU18W杯日本代表の藤原恭大外野手(2年)ら、6選手がドラフト候補。もし6人が指名されれば、1チームから史上最多となる。
大阪桐蔭・横川凱(かい)投手(2年)は、高い素質でスカウトに注目されている。190センチの長身から最速144キロのボールを繰り出す大型左腕。素質を知るからこそ、西谷浩一監督(48)も「眠っている部分を起こしてほしい」と期待する。横川は「安心して見られるピッチャーになれるように」。最終学年で才能を存分に開花してみせる。

