死球を巡る緊張感から「警告試合」が発せられる可能性がある。

報復行為などがエスカレート、またはそうなりそうな状況で、審判団は試合前や試合中に「警告試合」を宣告できる。警告試合になると、故意とみられる死球や、それに近いと判断した場合に、投手や監督に退場を宣告できる。

昨年4月20日の阪神-広島(甲子園)では阪神坂本誠志郎捕手(32)が死球を受けた直後に、阪神藤川球児監督(45)が激高。両チームの選手らがもみ合う事態になった。審判団はすぐに「警告試合」を宣言した。

そのときと同じ今カードでは17日に阪神前川右京外野手(23)が死球を受けて右肩甲骨を骨折。4月にも同カードでの死球禍で近本光司外野手(31)が左手首を骨折している。広島新井貴浩監督(49)がメディアに謝罪コメントを出すなどしたが、18日も死球や厳しい内角攻めが発生。19日の第3戦も“衝突”の可能性が高まっている。

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