春のセンバツで投打に活躍した中央学院(千葉)の大谷拓海投手(3年)が26日、千葉・我孫子市の同校グラウンドで練習を再開した。

 5月27日の練習試合で投球中に右側頭部に打球を受け、約1カ月間練習から離れていた。この日は、ロードバイクを約30分間こいだ後、軽いストレッチで練習を切り上げて「ケガをする前と変わらない動きができてよかったです」と明るい表情を見せた。

 まだ頭部に刺激を与えるような激しい運動はできないといい、少しずつ練習量を増やしながら最後の夏に備える。「待ってくれていたチームメートのためにも頑張りたい」と力を込めた。

 大谷は投げては最速145キロの右の本格派。打っては高校通算23発の左の強打者。二刀流としてプロ注目の選手だ。

 西千葉大会は7月11日に開幕する。Cシードの中央学院は同15日に松戸馬橋と柏南の勝者と対戦する。