日大三が日大鶴ケ丘との「日大対決」をサヨナラ勝ちで制し、5年ぶり17度目の優勝を決めた。

 3-3の9回裏、1死一塁から4番大塚晃平外野手(3年)が左翼席へサヨナラ2ランを放った。