プロ野球ソフトバンクの田浦文丸投手(19)の弟、秀岳館の田浦由亮(ゆうすけ)内野手(3年)は、兄に続く甲子園はならなかった。
九州学院の前に、自慢の打線が爆発せずに準決勝で敗退した。1番遊撃手でスタメン出場し4打数1安打1四球2三振。2度の出塁で二盗を決めて、自慢の足は披露した。「塁に出ることだけを考えていました」。結局、チーム全2得点をマークしたが、チームとして勝つことができなかった。
<高校野球熊本大会:九州学院4-2秀岳館>◇23日◇準決勝◇リブワーク藤崎台球場
プロ野球ソフトバンクの田浦文丸投手(19)の弟、秀岳館の田浦由亮(ゆうすけ)内野手(3年)は、兄に続く甲子園はならなかった。
九州学院の前に、自慢の打線が爆発せずに準決勝で敗退した。1番遊撃手でスタメン出場し4打数1安打1四球2三振。2度の出塁で二盗を決めて、自慢の足は披露した。「塁に出ることだけを考えていました」。結局、チーム全2得点をマークしたが、チームとして勝つことができなかった。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
高橋幸佑と田中太晟2枚看板・北照は小樽桜陽と初戦 春季北海道大会小樽地区予選組み合わせ抽選
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」