学法福島の4番西山楓内野手(3年)がダブルヘッダー2試合で3本塁打と大暴れし、高校通算20本とした。
自主練習期間には、打撃練習よりもウエートトレーニングに打ち込み、ベンチプレスも10キロ増の105キロとパワーアップ。さっそく結果を出した。野球は高校で終えるつもりだったが、「甲子園という夢がなくなり、続けたいと思うようになった」と大学でもプレーを決めた。
<高校野球練習試合:尚志-学法福島>◇7日◇尚志グラウンド
学法福島の4番西山楓内野手(3年)がダブルヘッダー2試合で3本塁打と大暴れし、高校通算20本とした。
自主練習期間には、打撃練習よりもウエートトレーニングに打ち込み、ベンチプレスも10キロ増の105キロとパワーアップ。さっそく結果を出した。野球は高校で終えるつもりだったが、「甲子園という夢がなくなり、続けたいと思うようになった」と大学でもプレーを決めた。
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