プロ注目の最速146キロ右腕、ノースアジア大明桜・橘高康太(3年)が先発し、6回1失点8奪三振で勝利に導いた。

2回に本塁打を浴びたが「逆に切り替えられて良かった。それ以降は粘り強く投げられた」。この日は後輩の風間球打投手(2年)が150キロをマークし「出ると分かっていたし、見ててすごかった」。自らも「夏の決勝とかで出せたらいい」と大台に挑戦する。