26日に予定されていた「2020 夏季県高校野球大会」の準々決勝4試合は、悪天候のために中止となり、8月1日に順延された。県高野連は26日、8月2日に準決勝2試合と決勝を行う変則ダブルヘッダーを発表した。夏の県大会では5年ぶりの対戦となる伝統校対決「静岡高-静岡商」もお流れ。両チームはこの日、自校で練習を行い、決意を新たにした。

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静高は万全の状態でリベンジする。準々決勝順延の連絡を受けたナインは、自校で約2時間半の練習を行い、ポジションごとに分かれて軽めのメニューをこなした。8月1日の静岡商戦に向けて、体と気持ちをリセット。主将の相羽寛太内野手(3年)は「しっかり準備できる期間を有効に使っていきたいです」と決意を込めた。

栗林俊輔監督(47)も、互いにベストの状態で戦えることを歓迎した。今月5日の練習試合では、相手のエース高田から7回1安打無得点と打線が沈黙。ナインは「高田攻略」に燃えている。栗林監督も「1度やられている。次は頑張るでしょう」と選手の奮起に期待した。

勝ち上がれば、2日間で決勝までの3試合を行う。相羽は「まずは目の前の試合に全力を尽くしたいです」と強調。エース松本蓮(3年)も「完封したいです」と、高田との投げ合いを心待ちにした。【神谷亮磨】