東海大相模は県内41連勝中で、19年春から今春まで6季連続優勝の絶対王者は大会第4日、関東学院六浦と上矢部の勝者と初戦を迎える。

他校からマークされる立場だが、大塚瑠晏主将(3年)は「注目されることでプレッシャーは一層あります。でも、勝つことは変わらない。勝ちへの執念を持ってやります」と気合たっぷりに話した。今春センバツで優勝。視線の先には春夏甲子園連覇がある。まずは激戦神奈川を制する。