今夏甲子園に出場した東海大菅生が、本大会初戦をコールド勝ちで突破した。
主将の一打で流れをつかんだ。4回まで豊多摩のエース・新木斗和投手(2年)の緩急ある投球に無得点。5回に1死満塁のチャンスを作ると、2番の福原聖矢主将(2年)が遊撃を強襲する2点適時打を放ち、先制。この回もう1点を追加した後、7回に4点を入れ試合を決めた。
福原は「初戦でチームが浮ついてました。序盤にペースがつかめず、このままだと負けるかもしれないと思ってました」と危機感があったという。コールド勝ちという結果にも「今日のような試合を続けたら、足元を簡単にすくわれると思うので、1週間しっかり練習に取り組みたいです」と引き締めた。
若林弘泰監督(55)は「ゆるいボールにフライを打たされてね…。圧倒的に勝ちたいですけど、なかなか出来ないですよね。夏も点差を広げられない試合が多かったですし、高校野球はそういうものかなと思います」と振り返った。

