左手の有鉤(ゆうこう)骨骨折で戦列を離れていた立大・小林隼翔内野手(3年=広陵)が復帰を果たした。2回先頭で迎えた第1打席に大量5得点につながる口火を切るヒットを放ち、復帰戦は幸いケガなくフル出場。「監督には『無理するな』と止められたんですけど、自分は出たかった。最後の最後にまたリーグ戦の試合に出られる形になった。秋に向けて試合勘や感覚を取り戻せるかなと思っているので、それはすごい良かったかなと思います」と振り返った。

4月12日の慶大2回戦で空振り三振をした際に左手首を痛め途中交代。全治1カ月半の診断を受けていた。「シーズン中の復帰に向けて最初から間に合わせるつもりでいました。手術してちょっとずつ動かして、握力とか感覚が戻るようになってからはずっとリハビリしていました。バットを振り出したのが今週の火曜日からで、振り始めて『いけるな』と思いました」と間に合わせた。