部員のSNS不適切利用による3か月の対外試合禁止処分を経て、昨夏の甲子園で準優勝した日大三(東京)が25日、同校グラウンドで初めて報道陣に練習を公開した。4月13日から練習を再開し、対外試合禁止処分が明けた5月10日からは練習試合を行うなど調整していた。三木有造監督(52)は「ただしい行動、ただしい言葉遣いで、見つめ直してやっています」と話し、夏の西東京大会に参加する方向で調整していることを明かした。
同校は硬式野球部員2人(17歳と16歳)が女子生徒にわいせつ動画を送らせて拡散したなどとして、警視庁が書類送検していた。学校側は野球部の活動を休止して春季東京大会を辞退する決断を下し、保護者説明会を開くなど対応に当たっていた。日本学生野球協会の審査室会議では部員のSNS不適切利用で25年11月3日から3カ月の対外試合禁止の処分(※アウトオブシーズンは除く)を受けていた。

