二松学舎大付が関東第一を下し、15年以来のセンバツ出場に王手をかけた。

岩崎遥斗内野手(2年)の代打適時打が試合の流れを変えた。1-1と同点で迎えた7回2死満塁。先発で7回1失点と好投していた布施東海投手(2年)に代わって打席に立つと、直球を中前へはじき返した。打席に入る前、布施に笑顔で背中をたたかれた岩崎は「『自分じゃなくて、仲間のために打て』と声をかけられました。(適時打となり)ほっとしました。勢いが付いてくれればいいなと思いました」と笑顔で振り返った。

市原勝人監督(56)は代打起用について「布施が大分捉えられてきていました。勝負をかけるところだと思いました」と話した。