第94回選抜高校野球大会(甲子園)の開幕ゲーム(18日)で対戦する、浦和学院(埼玉)の森大監督(31)と大分舞鶴の河室聖司監督(57)がオンラインで対談を行った。
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どちらも、試合のポイントに「先制点」を挙げた。 浦和学院は、エースの宮城誇南(こなん)投手、内野手と二刀流の金田優太投手(ともに2年)の2人は昨夏の経験もある。昨秋からチームを率いる森監督は「開幕ゲームになるので、先制点が鍵になると思う。守りからリズムをつくって先取点をとって、着実に点を重ねたい」とプランを明かした。
対する大分舞鶴は、九州大会準優勝右腕の奥本翼投手(2年)を擁する。河室監督も「まさに先制点が大事だと考えている。離されないように、食らいつく展開になればと思っています」と話した。
両監督とも、甲子園で初めて指揮をとる。森監督は「初采配になりますが、去年、父親である士前監督とベンチに入って貴重な経験をさせていただいた。(選手も)夏の経験者が残っているのが大きいと思います。私はまだ若いし足りないところが多いですが、選手を含めて全員で戦いたい」。大分舞鶴は21世紀枠として、春夏通じて初の甲子園出場。河室監督は「ワクワクしか言葉がございません。とにかく私自身も、選手もこの高揚した気持ちを逆におさえるくらいで、冷静にやっていきたいです」と明るく話した。

