郁文館は第1シードの帝京を中盤まで苦しめたが、最後に突き放された。
1点を追う2回、4番の若林力丸内野手(2年)が左越えに同点ソロ。「チームのためにライナーを打とうと思ったら、ホームランになりました」と一振りで盛り上げた。
先発左腕の岡田星波投手(3年)は打たせて取った。すると、打線が5回に2点を勝ち越し。だが、直後の6回に追いつかれた。6回、再び1点を勝ち越すも、7回に2番手以降が失点を重ね、5失点で勝ち越された。
田中幸雄監督(64)は「点を取った後に取られてしまった。5回までは良かったですけど、そこからの詰めの甘さ」と悔しさをにじませた。

