第4シードの堀越(東東京)は、辛勝で5回戦進出を決めた。
3回までに敵失も絡んで3点を先制したが、その後は追加点を奪えず。9回に2点を挙げて、ようやく点差が開いた。初戦の3回戦で、昨夏優勝の二松学舎大付に勝利。4回戦は辛勝し、小田川雅彦監督(67)は「二松学舎大付の思いも背負って勝とうと選手に言ったが、重荷になってしまったかもしれない」と話した。
二刀流の中村柊也外野手(3年)が好救援した。3-0の5回無死一、二塁で右翼手からマウンドへ。併殺崩れの間の1失点のみに抑え、リードは許さなかった。5回を被安打8の7奪三振、無失点。今夏初登板で「肩の作り方が分からなくて、チームに心配をかけてしまった。調整が難しいけど、次はしっかりやりたい」と反省。
二松学舎大付に勝った試合は「いずれは抑えないといけない相手だった」と冷静に振り返る。「やることを徹底して、優勝を狙います」と意気込んだ。

