第105回全国高校野球選手権北北海道大会で4強に進出した4校が21日、準決勝と決勝の舞台となる日本ハムの本拠地、北海道北広島市のエスコンフィールド北海道で公式練習を行った。

1校あたり40分間、与えられた時間をフルに使い、練習を行った。最初に練習を行った士別翔雲は、前半の20分をシートノックなどの守備に時間を割き、後半の20分間は打撃練習を行った。渡辺雄介監督(41)は「気持ちよかったです。素晴らしいグラウンドで、内野の土の感じがほかの球場にはない感じでした。ゴロの処理を落ち着いてやるというのは1つポイントになると思う」と印象を口にした。

初の甲子園を狙う旭川明成の千葉広規監督(46)は「楽しかったです。野手の動きを見ていても特に変わりはなかった」と振り返った。

ノックを中心に守備をメインに練習した白樺学園の亀田直紀監督(36)は「うちは守備のチームなので、バッテリーを中心にそこは確認できた」と話した。

今春のセンバツに出場し春夏連続甲子園出場を狙うクラークは打撃練習を行うなど調整した。佐々木啓司監督(67)は「選手は気持ちよく、楽しんでいたと思う。全体的には(状態が)いいでしょう。いい感じです」と手応えを口にした。

22日の準決勝は士別翔雲対旭川明成(午前10時30分開始予定)、白樺学園対クラーク(午後1時開始予定)の対戦カードが組まれている。

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