横浜商が日大藤沢に勝利し25年ぶりの4強進出を決めた。
1-1で迎えた5回、2死二、三塁で佐藤伶太内野手(3年)がカウント1-0から内角高めの直球を捉えた。打球は左翼へ飛び、佐藤は三塁まで激走しヘッドスライディング。決勝点となる適時三塁打を放った。「前の2打席に比べたら(感触は)良かった。応援があったので期待に応えられてほっとした」と振り返った。
久しぶりのY校復活に期待が高まる。「学校に行くまでの電車でいろんな人から『Y校頑張ってくれ』と言っていただいた。応援してくれる人たちの期待に応えたい」と話した。
次は3年連続の夏の甲子園出場を狙うプロ注目・杉山遥希投手(3年)擁する横浜と準決勝を戦う。「1年生の時から杉山は甲子園で活躍していたのでいつか打ちたいと思っていた。やっと戦えるときが来る。初球から振っていきたい」と準備は出来ている。
25ぶりの4強は快挙だ。「うれしいっていう気持ちが一番ですけど、それよりも33年ぶりの甲子園が目標」。90年以来の古豪復活へ勢いは止まらない。

