九州国際大付が快勝し、準決勝へ進んだ。ただ試合後、楠城徹監督(72)は打線の援護が乏しいことを課題視。特にチームの中心となる佐倉俠史朗主将(3年)に対して、厳しい評価を語った。「あんな状態ならどうしようもない。みんなで勝ってるんだから、荒々しくいかないとピッチャーにもプレッシャーがかからない」と消極的な打撃を問題視した。
その一方で、バッテリーの粘りは収穫として挙げた。「抑え込んでくれてありがたかった。フォアボールが一番だめだけど、きついしそんなことを言ってられないよね」と、9回を4安打に抑えた田端竜也投手(2年)に信頼を寄せた。
次は大牟田との準決勝戦。「ワンチャンスで試合が動く。このチームはその経験があるので、必死でやりますよ」と全力でぶつかる。

