ノースアジア大明桜は、今春の東北大会準決勝で5-8と敗れたリベンジを果たせなかった。先発の松橋裕次郎投手(2年)は4回までノーヒット投球と好投。四死球で走者を出しながらも、持ち味の120キロ近いスライダーで相手エースの洗平(あらいだい)比呂投手(2年)と投手戦を演じた。
しかし5回、右前打、四球、犠打で1死二、三塁のピンチを招くと、甘く入ったスライダーを中前にはじき返され、2点を献上。松橋裕は「投げきれなかったことが悔しい」と唇をかんだ。
5回途中3失点で降板し、最速147キロエースの難波佑聖投手(3年)に継投したが、難波も左越え3ランを浴びるなど4失点。八戸学院光星の打撃力に圧倒された。松橋裕は「この悔しさを糧にして、秋、春、夏とまたはい上がれたら。先輩らの分も借りを返せるように」とリベンジを誓った。

