慶応(神奈川)は18日、19日の準々決勝を控え兵庫県内で調整を行った。フリー打撃やシートノックなどで約2時間汗を流した。
3回戦の広陵(広島)との伝統校対決では、延長タイブレークの接戦を制した。同校は103年ぶりの4強進出を懸け、エース東恩納蒼投手(3年)擁する沖縄尚学と対戦する。
主将の大村昊澄内野手(3年)は「広陵の高尾(響)くんとタイプは似た感じだと思う」と東恩納の印象を語った。
チームは持ち前の打撃力と勝負強さを発揮し、ここまで駆け上がってきた。「大舞台の甲子園で日に日に野球の楽しさが高められてる。自分たちはチャレンジャーと思って相手に向かっていけている」とチームの成長ぶりを語った。
PL学園時代に甲子園で通算13本塁打を放った清原和博氏(55)の次男、慶応(神奈川)の勝児内野手(2年)は「(東恩納投手は)すごいピッチャーなのでチーム全員で打ち崩していきたい」と意気込みを語った。

