日本高野連は13日、プロ志望届の提出者を更新し、新たに11人が追加された。

広陵（広島）の高校通算62本塁打を誇る左の強打者“ボンズ”こと真鍋慧内野手、報徳学園（兵庫）からは強肩強打の堀柊那捕手と竹内颯平内野手、横浜（神奈川）の最速147キロ左腕・杉山遙希投手が提出した。他にも、白樺学園（北海道）西村昴浩投手、専大北上（岩手）近藤大雅捕手、誉（愛知）黒野颯太投手、愛知啓成・清水凰史投手、高田（三重）中山勝暁投手、成美（大阪）西礼恩外野手、多度津（香川）高橋快秀投手（いずれも3年）が提出。合計は58人になった。

【一覧】高校生プロ志望届提出者