秋田修英が古川学園に粘り勝ちで準々決勝進出を決めた。
14時1分に試合開始。0-2で迎えた3回表2死三塁のチャンスで、雨天のため試合が一時中断。再開したのは中断から2時間25分後の17時3分。ナイターが点灯し、球場が一段と冷え込む中、秋田修英ナインの闘志は熱く燃えたままだった。
3回表2死三塁、3番・尾上鷹弥捕手(2年)の左適時打で1点を返した。その裏に2失点で1-4と突き放されるも、4回表にすぐさま1点を追加。5回表には尾上の中前安打から打者一巡の猛攻で一挙4得点。6-4と優位に立った。7回裏に2点を返され、6-6。試合は延長タイブレークにもつれ込んだが、延長11回無死二、三塁のチャンスに南都龍瑠外野手(りゅうる、2年)の中越え2点適時三塁打で勝ち越し。南都は「どうしても決めてやりたいという気持ちでした。思い切り自分のスイングで決められた」。前の打席でバントを2度失敗していたこともあり、気持ちが入っていた。その回に3点を追加し、そのまま逃げ切り、19時29分に試合終了。5時間28分の激闘を制した。

