京都国際の左腕中崎琉生が完封勝利。2回戦では2年生左腕の西村一毅が新潟産大付を完封していた。

夏の同一大会で同一校の異なる2投手が完封勝ちしたのは、12年光星学院の城間竜兵、金沢湧紀以来12年ぶり。城間も金沢も右投げだった。光星学院以前には38年平安中、58年平安、63年下関商、94年愛知も記録しているが、左腕コンビでは京都国際が大会初となった。

中崎は今大会の入江祥太(石橋=対聖和学園)以来となる毎回奪三振&完封(大会29人目)。これを左腕で記録したのは55年前岡勤也(新宮)から数えて70年湯口敏彦(岐阜短大付)、77年前田友行(大鉄)、81年工藤公康(名古屋電気)、86年近藤真一(享栄)、99年正田樹(桐生第一)、同年高木康成(静岡)、12年松井裕樹(桐光学園)と直近8人が全員プロ入りしており、中崎の将来も楽しみだ。【織田健途】