第108回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕・甲子園)の出場をかけた地方大会は4日、東西東京や大阪で開会式が行われるなど各地で本格化した。東東京の開幕戦では昨夏4強の実践学園が大勝発進。大阪の開幕戦では緑風館(りょくふうかん)が10年ぶりに初戦突破を決めた。順調に日程が進めば、28日に全国49代表が出そろう。
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東西東京大会の開会式で、日大三(西東京)主将の田中諒捕手(3年)が優勝旗を返還した。
「すごい緊張しましたけど、もう1回(優勝旗を)取りに行きたい気持ちになりました。あとはやるだけです」と引き締めた。2月に部員の不祥事で対外試合禁止3カ月の処分を受け、春の大会は辞退。昨秋以来となる公式戦にも気負いはなく「しっかり最後まで戦い抜く。目の前の試合一戦、一戦戦って、甲子園に出る。感謝の気持ちを忘れずに、野球のプレーで返していければ」と力を込めた。

