今秋のドラフト上位候補の菰田陽生投手(3年)を擁する山梨学院が、準決勝で帝京三に敗れ甲子園出場を逃した。
投打二刀流の菰田は延長10回のタブレークから登板し、決勝点を奪われた。
試合後の主な一問一答は以下の通り。
チームとしても日本一を目指していく中で、本当に負けたので悔しいです。
-10回の場面は
もう絶対抑えるっていう感じで投げてたんですけど、1点取られてしまって、それで本当に負けてしまったので、エースとしてもキャプテンとしても本当にだらしない。
-光永(みつなが)君とは最後、お尻をポンポンとたたき合ってました。あの時は何か会話は
1点ならまだ大丈夫というところで、絶対その1点で切ろうっていう話をしてました。
-打つ方では惜しい当たりもありました。今日の試合、内容は
もうチャンスで回してもらってる中で、本当に自分が決めきれず、こういう負け方をしてしまったので、キャプテンとしてもそうですし、4番打たせてもらってる主軸としても、本当に自分が決めきれなかったのが一番残念だなと思いました。
-後輩の代に向けて何か思いありますか。
自分たちは負けてしまって、次がないですし、本当にこの悔しい思いっていうのを、やっぱり一個下だったり二個下に、本当にもう次につなげてほしいなとは思ってます。
-試合直後ですが、今後の目標などわかる範囲で
…
-試合が終わった瞬間というのはどういう気持ちでしたか
もう正直何が起きたのかまだわからない状態で、一番は悔しいという気持ちです。
-最後に登板した時は、自分の中ではどういう気持ちで臨みましたか
もう絶対抑えるっていう、その気持ちでマウンドに立っていました。
-投げている時はどういう気持ちで
もう本当にゼロで一番抑えたかったんですけど、1点取られてしまって、絶対1点で切るっていう思いで投げてたんですけど、これが決勝打になってしまったので悔しいです。
-安打を許してしまった時は投げた球を覚えてますか
ストレートです。
-球が甘く入っちゃったとかそういうのは
でも少し甘いかなというのはあります。
-自分ではどういう展開で投げるかというのは想定してたんですか
そうですね。後半ピンチが来たらだとか、そういうのはずっと考えながら準備してました。
-今日はずっとファーストでも出てましたけど、そういう意味で疲労とかはありましたか
ないです。
-打者の方ではどうでしたか
打者の方ではチャンスを作ってくれて、その中で自分が決めきれないというところが一番負けの原因なのかなと。
-春の甲子園は初戦で怪我しちゃって、それで終わっちゃって、夏に絶対戻ってくるという思いがあったと思うんですけど、骨折した時は選手として戻れるか不安はありましたか
もう戻る気持ちで夏に絶対甲子園行くっていう気持ちだったです。
-山梨学院の3年間は
高校野球っていうのは一番深くできたと思っています。
-改めて山梨学院に来た理由は
自分がここに来て甲子園に行ったりだとか、自分が負けないために、この山梨学院に来ました。
-最初4点取られてしまって、そこから巻き返すというところで、チームへの声かけとかはどんな声をかけましたか
序盤だったので、焦らず1点ずつ、「まだ全然いける」っていう。
-チームはどんな様子でしたか
チームも「全然もういける」っていう、イケイケの状態だったので。
-そこから追いついていくにつれてチームの雰囲気は
よくなってきました。
-仲間に対してはどういう思いがありますか
本当に最後、このメンバーで甲子園の、夏の甲子園の舞台に立ちたかったですし、これ本当にいけなくて、本当に応援してくれた3年生も、「絶対本当に日本一になりたいんだ」「甲子園行きたいんだ」っていう気持ちを自分に伝えてくれた。本当に最後行かせるというか、行けなくて本当に申し訳ない気持ちです。
-最後の攻撃の時は自分に打席が回ってくるか、回ってこないかみたいなところあったと思うんですけど、どういう思いで攻撃を見てました
攻撃はもう自分に回ってきている時にはやっぱこう勝ってるいうとこがあったので、自分にほとんど打席が回ってくるとしたら、次の11回だったんですけど。本当にバッターも石井だったんで、「石井なら決めてくれる」って信じて見守ってました。

