今春近畿覇者の報徳学園は、明石商に7回コールド負けを喫して16強で姿を消した。

エースの江藤達成投手(3年)が先発も、初回2死から味方の失策と適時打で先制を許す。3回にも3連続四球での押し出しや2連続での失策が絡み6失点で序盤から苦しい展開となった。打線もなかなか快音を響かせることができず、散発4安打のみだった。

大角健二監督(46)は、初回2死に遊失から適時打を浴びた場面を挙げながら「もう1球の重みですよね。ここ1番で1球、何げない1球の積み重ねに工夫があったり、意識がもっとはっきり出ていたらこんな点差にはなってない」と振り返った。

公式戦でのコールド負けは、14年秋季近畿大会の天理戦以来。春夏秋合わせての県大会で、得点差コールドで敗れたのは直近20年では一度もなかった。

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