就任3カ月でチームを2年連続の夏の甲子園へ導いた聖隷クリストファー(静岡)田中公隆監督(52)が、大黒柱のエース高部陸投手(3年)に絶大な信頼を口にした。甲子園練習を終えて「やっぱり緊張している者も多かったですけど、途中で動きが良くなっていっていました。貴重な時間をもらえて良かった。本当にいい準備ができたと思います」と振り返った。
4月に副部長から昇格する形で、上村敏正前監督(69)からバトンを託された。大会2日目の6日、午後6時半開始予定の第2試合で佐野日大(栃木)と対戦することが決まっており「暑い時間帯を避けられるのは大きい。試合へのコンディショニングも合わせやすいと選手たちにも伝えている」と歓迎。昨夏も甲子園のマウンドに立っている高部については「本人の向上心がかなり高く持っている子。一つ一つ取りこぼすことなく、ここまで努力してきた結果です。チームのために、を貫いてやってきてくれていますので、そこは本当にたくさん高校生見させていただいてますけども、立派だなというふうにいつも思っています」と目を細めた。

