智弁和歌山が敦賀気比(福井)を延長タイブレークで破り、5年ぶりの8強入りを決めた。

夏の甲子園におなじみの“魔曲”が降臨した。智弁和歌山の応援曲「ジョックロック」が今大会初めて流れた。2点を追う8回無死一、二塁の得点機を作ると、この日2度目のチャンステーマが流れた。1、2年生の有志で作る応援団の顧問、坂上寿英教諭のゴーサインを合図に、三塁側アルプスから響く独特な旋律がナインを鼓舞した。坂上顧問は「初戦の時は決して温存したわけではないんですが、今日は『ここだ!』というところで流せましたね」とうなずいた。高校野球ファンに愛される応援歌は健在だ。

【甲子園】仙台育英-拓大紅陵 三重12年ぶり 智弁和歌山5年ぶり 天理8強一番乗り/速報中