第108回全国高校野球選手権大会は17日、休養日となり、18日の準々決勝に向けて各校が調整を行った。

1998年以来の優勝を狙う横浜(神奈川)も午後から大阪市内の球場で練習を行った。プロ注目右腕、織田翔希投手(3年)や2回戦、3回戦で先発した2年生左腕、小林鉄三郎投手らも姿をみせて調整に努めた。

ここまで織田と共に3戦全てに登板して勝利に貢献してきた小林は「あんまり(調子は)良くはないんですけど、それなりにコントロールはまとまっている方なので。そんなに悪くはないかなと思います」とここまでの投球を振り返った。この日の練習では「キャッチボールで、もうストレートが構えたところに投げられるように集中して投げました」といい「ここ2試合は本当に抜けるボールがすごく多かったので。そこはちょっともったいないなって感じたので、そこを修正するようにしました」と力を込めた。

トレーナーと2人でフォームを確認するなど、決勝までの3試合を見据えて調整は続く。織田にもアドバイスを求めることもあるといい「あんまり言葉で説明するのはちょっと難しいので、キャッチボールとかブルペンとかを見て、そこから学ぶ感じです。尊敬できるような、困った時には助けてくれるような存在なので」。偉大な先輩と共に夏制覇へ向けて戦いは続く。