健大高崎(群馬)が天理(奈良)を1-0で破り、夏の甲子園では初めての決勝進出を決めた。
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健大高崎が執念の継投で完封勝利。9回1死から石田翔大、2死から石垣聡志を投入し、1イニング3投手を使っての完封勝ちは春夏を通じて初めてとなった。4人でのスコア1-0完封リレーや、1大会3度の1-0完封も史上初。今大会5試合で失点2、自責点1のチーム防御率0・20で決勝に進んだ。
今大会で健大高崎がリードを許したのは佐野日大戦の2回表だけ。これもすぐに2回裏の3得点で逆転し、投手陣の活躍で追いかける展開にならない。74年の金属バット採用後、夏の優勝校で防御率が低かったのは5試合のケースで74年銚子商、89年帝京、92年西日本短大付の0・20、6試合では13年前橋育英の0・65がある。決勝では強打の智弁和歌山を相手に、どんな数字を残せるか。今大会では6投手が登板。大会中に投手を6人以上使った学校が優勝すれば初めてになる。【織田健途】

