日本は韓国へのリベンジとはならず、1安打完封負けを喫して準優勝となった。
大一番で先発マウンドを託された杉本真滉投手(3年=智弁学園)は3回40球2安打2奪三振1失点(自責0)の好投をみせた。11日の先発に続いて再戦だったが「(前回)4回に内をホームラン打たれた時の対応もしてきましたし、前回は内の真っすぐ多めに使っていたんですけど、今回は外を中心に緩急をつけながらいけた」と振り返った。
初回先頭に二塁打を浴びるも後続をピシャリと抑え無失点。だが2回、1死一、三塁からスクイズを仕掛けた韓国打線に対して、見破ってウエストし挟殺プレーを試みるも、捕手から三塁への送球がそれて先制を許した。それでも1死三塁から再度スクイズにきた打者に対して投直、飛び出していた三塁走者もアウトにして最少失点で切り抜けると、3回は3者凡退に。「日本人にはあまりないパワーでガンガン打ってくるチーム」と感じる韓国打線に対して、直球、変化球ともに自身の持ち味を存分に発揮した。
迫るドラフト会議に向けても良いピールになったが「まだまだ足りていない部分を修正するというのを多く学ばせていただいた大会。そういった部分も成長していけたら」とさらなる飛躍につなげる。

