昨春センバツ出場の帝京が二松学舎大付に接戦の末に敗れ、来春センバツ出場が絶望的となった。

4回に先制を許した帝京は、1点を追う8回2死二塁、相手投手の暴投の間に二塁走者が一気に本塁へ生還し、同点に追いついた。しかしその裏、1死二塁から捕手の後逸と暴投が重なり、勝ち越しを許した。

試合後、金田優哉監督(41)は「ミスでの失点では戻ってこない点数なのでね。チャンスはあったんでしょうけど、やっぱり失点の仕方が良くなかった」と悔しさをにじませた。

オフシーズンに向けては「体も作らなきゃいけないですし、大舞台で活躍するために出し切るだけの力をつけていきたい」と前を向いた。帝京は今春センバツに出場。11年夏以来15年ぶりの甲子園で2回戦まで進んだが、2年連続のセンバツ出場は絶望的となった。