夏の全国高校野球選手権大会で準優勝した日本文理(新潟)で、甲子園球場に応援に行った男子生徒1人が新型インフルエンザに感染したことが28日、分かった。

 同校によると、男子生徒は15日から24日にかけて、日本文理の4試合を応援。ほかの生徒らとバスで移動し、23日は京都市内に宿泊。27日に発熱があり、医療機関の検査で感染が確認された。