開幕1週間の話題を独占したエンゼルス大谷に、試合がなかった5日(日本時間6日)も米メディアでスポットが当てられた。

 大リーグ公式サイトは2本の記事を掲載。8日(同9日)のアスレチックス戦で2度目の登板予定だが、ケガや疲労の問題がなければ、球団は先発ローテの状況にかかわらず中6日で週1登板、その間に打者で2~3度出場の日程を維持する計画だと伝えた。別の記事では魅力を分析し「年間25試合登板、300打席を達成するのは、天性の才能を持つスーパーマンでなければならない。大谷は1週間でその片りんを見せた」とした。