ヤンキースのアーロン・ブーン監督が、メジャーリーグ監督としてキャリア初の退場処分を受けた。

 ブーン監督は1-6のビハインドで迎えた6回の攻撃時、ダッグアウトから審判のストライクの判定に抗議。それに気づいた審判が退場を宣告すると、ブーン監督は審判に近づき、さらに抗議を繰り広げた後にベンチ裏に引っ込んだ。

 その後、ヤンキースはミゲル・アンドゥハー三塁手、オースティン・ロマイン捕手の本塁打で3点を返したが、反撃もそこまでだった。