【フェブラリーS】砂初挑戦ガイアフォースがクロフネになる 母も地方の砂重賞3勝/水島コラム
今年のフェブラリーSは混戦ムードだ。昨年のレモンポップのような中心馬不在で、伏兵の台頭も十分考えられる。水島晴之「G1の鍵その一瞬」は、ダート初挑戦となるガイアフォース(牡5、杉山晴)に…[続きを読む]
◆水島晴之(みずしま・はるゆき)1960年(昭和35年)10月25日、東京都生まれ。0歳から東京競馬場で英才教育。カタカナを覚えるのは早かった。小3の時、競馬専門紙の「ダービー観戦記」に応募。佳作に選ばれスポーツ新聞の取材を受ける。15年後、その道へ。2002年~2011年4月まで本紙予想を担当。「攻めの本紙」として時に穴馬にも果敢に◎を打った。タケシバオー最強説を唱える。
今年のフェブラリーSは混戦ムードだ。昨年のレモンポップのような中心馬不在で、伏兵の台頭も十分考えられる。水島晴之「G1の鍵その一瞬」は、ダート初挑戦となるガイアフォース(牡5、杉山晴)に…[続きを読む]