ドジャース前田健太投手(30)の復帰登板は、5回5安打2失点の結果だった。5回裏の1死から代打を送られ、交代。同点のまま降板となったため、勝敗はつかなかった。

 右股関節の違和感を訴えて降板した5月29日(同30日)のフィリーズ戦以来、中13日空けての登板で、序盤の3回を無失点に抑えてスタートしたが、4回に3連打を浴びて2失点。5回76球で復帰登板を終えた。