ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は10日、手首を骨折して以来、初めてグラウンド上での打撃練習を行った。

ジャッジは7月26日に右手首を骨折して離脱。この日は5ラウンドのセッションを行い、全方向にホームランを放った。

アーロン・ブーン監督は「すべてが順調。復帰に向けて新たな大きな一歩になった」と述べた。

ジャッジは昨年のア・リーグ新人王。今季は99試合で打率2割8分5厘、ホームラン26本、61打点をマークしている。