ロッキーズの主砲ノーラン・アレナド三塁手が、12日のカブス戦で左腕に死球を受けて途中交代した。

アレナドは3回の打席でカブス先発の左腕コール・ハメルズ投手の90マイルの速球が左前腕に直撃。ハメルズやカブスのベンチに向かって怒りをあらわにした。

その後、アレナドは4回までプレーしたものの、5回の守備からベンチに退いた。今季のアレナドはここまで打率3割3分、17本塁打、57打点をマークしている。