アストロズは、防御率と奪三振で今季2冠の右腕コールが圧巻の投球を披露し、レイズとの地区シリーズを2連勝した。

7回2/3まで自己最多の118球を投げ、最後の8回に球速100マイル(約161キロ)をマークする力投。ポストシーズン史上7人目の15奪三振もマークし記録的登板となったが「これだけ長くこのような投球ができるのは、神のおかげ」と控えめに話した。